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 波浮港には明治から昭和にかけて、さまざまな文人墨客が保養や観光、あるいは作品を執筆製作するために訪れ逗留しました。そして波浮の港を作品にしています。

 


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1878〜1942 堺市生まれ
昭和8年4月3日来港

28.与謝野晶子(歌人)

よさのあきこ
 堺女学校卒。明治33年『明星』創刊とともに社友になり上京して師の鉄幹と結婚。8月処女歌集『みだれ髪』を刊行。情熱にあふれる歌風は天下を席巻して黄金期の頂点に立つ。晩年までおびただしい作歌を続け『恋ごころ』に収められた長詩『君死に給ふこと勿かれ』は大きな反響を呼んだ。
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